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IMERUAT
浜渦さん+Minaさんによるユニット。2011年結成。アイヌの民族歌、民族楽器(ムックリ、トンコリ等)を取り入れた楽曲が特徴。国内外で数多くのライブを展開している。

Featuring

Imeruat(M01)
チェロのイントロから始まる美しいエスニックチューン。今までの浜渦曲には無かったこの空気感。2度挟み込まれるブレイクにハッとします。

Haru no Kasumi(M03)
浜渦さん曰く「重いコードも蒸発してしまうほどの乾燥」。ばりっばりに空気の乾燥している初春にぴったり。

ディスコグラフィ・IMERUAT
2011年
DATA
IMERUAT
  • IMERUAT / IMERUAT
    [ IMERUAT ]
  • 発売日: 2011/07/30
  • 発売元: MONOMUSIK(MNMK-001)
  • 作編曲
STAFF
作編曲
浜渦正志
作詞
IMERUAT
ボーカル
Mina
演奏
ヴァイオリン: 真部裕
チェロ: 遠藤益民
ギター: 千葉伸彦
トンコリ: SANPE
 
 
作編曲
備考
01.
Imeruat
浜渦正志
02.
Cirotto
浜渦正志
03.
Haru no Kasumi
浜渦正志
COMMENT
 FFXIIIに関連する音楽CDのライナーや各インタビューで、浜渦さんは繰り返し「夢」という言葉を使われていました。FFXIIIで一つの「夢」を叶えられた浜渦さんの、次の「夢」がこのIMERUATでした。
 モノトークVol.3で、浜渦さんは“独断ベスト30”の2位に「Imeruat」を挙げています。曰く、「命を賭けた。標題にしていたものが100%完璧に描けた」。その言葉通り、この曲は作曲、編曲、そして作詞までが浜渦さんの手によるものです。組織を離れ、文字通り自由となった浜渦さんが最初に放ったこの作品こそ、「草をかき分け歩き出」し「みんなの袖を涙で濡ら」す、IMERUATの大きな一歩であることは間違いありません。
 しかし、ユニット結成後一枚目のマキシシングルの、一曲目で「100%」を叩き出してしまったIMERUAT。これからどのように羽ばたいていくのでしょうか。
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